──山栗ラ──

日々の出来事を書いてみたり、南条光について書いてみたり。ブログ名は『シャングリラ』と読む。

オタクファッションが怖い

オタクファッションが怖い。

この『怖い』はまんじゅう怖いの『怖い』ではない!

忍び寄る本物の『恐怖』だ!

 

この俺、山栗はオタク。それはもう間違いない。

しかし、性がオタクだからといって見た目までオタクになって良い訳では無い!

 

最近やっと気づけた。 

オタクのあの服装は、ファッションに無頓着が故に、おうちにある服を適当に選んで着るから、あんなチグハグでヨレヨレのダサダサになるのだと。 

ガキの頃から着古してたり、オヤジのお下がりだったり、ママの選んだ服だったり。

 

それではいかんのだ!

服に使う金で少しでも推しに貢ぎたい! 

その気持ちはわかる。

服なんてチンポコ隠せればなんでも良い!

そういう意見もある。

しかし、違うのだ!

 

コンテンツを知らない人にとって、コンテンツの印象はオタクの印象なんだ!

見た目は大事。 すごく。

顔のいい推しは何を着ても許されるが、顔の良くない我々はせめて良い服を着なくてはならない。 

めちゃくちゃオシャレにキメなくていい。

溶け込むのだ。 社会に。

 

これは個人の感想だけど、鞄とかにキャラクターのアクリルストラップとか、グッズをつけるのはあんまりよくないと思う。

隠し持ち歩いて、心が苦しい時にキメるのは全然良い。 それがオタク。

ライブとかオフ会とか同人誌即売会とかにそういうカバンを持っていくのはアリ。

周りが同好の士ばっかりだから。 

だけど、一般社会からの認識は、最近オタクが増えてきたと言えまだ全部まとめて変なアニメのグッズと言う印象でしかない。

自分の推しが『変な』モノとして見られるのはとても辛く、悲しい。   

だから人目には触れさせない方が良いのだ。 

我々は悲しきモンスター。 人間とは分かり合えない…………

 

ZOZOTOWNで、最近までZOZOが毎月服を送ってくれるというサービスがあった。

残念ながらサ終してしまったが、とても良いコンテンツだと思った。

ユニクロかGUか無印でもなんでも良いから、2ヶ月に1回くらい一揃い揃ったコーディネートを送ってくれるサービスが欲しい。

服のストラクチャーデッキが欲しい。

自分のファッションセンスが信用出来ない。

下手を打つとすぐオタクファッションになってしまいそう。 

 

 

 

誰かおしゃれ番長の方、俺に月ごとにどんな服を着れば良いか教えてください。 お願いします……………………

 

 


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危険なファッションの例。

南条光じゃなくて俺らオタクがこんな服着てベルトまいて街中にでたら即射殺される。

南条光だからかわいいのだ!

 

ん?もしかして、顔が良いとどんな服でもよく見えるなら顔の良くないオタクはどんな服でもキモく見えてしまうのでは……? 

 

 忘れよう。今の話は………………