テンミリオンというゲーム
はい。 山栗です。
これは誰にも話していない真実なのですが、なんと私はオタクなのです。 驚愕の真実
まぁ、いわゆるアニメオタクじゃないんですけど、どうして私がオタクになったのかをお話しましょう。
時は10~7年ほど遡ります……
当時ゲーム機を買って貰えなかった僕は、家にあった親のPCをこっそり使ってフリゲをやるのが唯一の楽しみでしたのだ。
色々なゲームサイトを巡りました。
ぱんぞう屋とか
ウワ!懐かし! めっちゃやりましたね
特にぷにぷにの星
画像の中のなんかオレンジ色のを育成したり戦わせたりするんですよね
こいつ一丁前に家とか服とか買えたり、メカとかにできるんですよ……めちゃくちゃやりこんだね
Yahoo!きっずとか
昔はYahooキッズのキャラのアニメが見れた
名前は忘れた
ハランデイイ
シフトアップネットとか。
このサイトだ!俺をオタクにしたのは!
このサイト、いわるゆRPGツクールで作る感じのRPGが多いサイトで、しっかりセーブデータとかがとれるゲームが多かったんですよね
だから継続して取り組めて、完全に虜でしたね。
こんなとこ
この中に、テンミリオンってゲームがあったんですよ。
何人かキャラが居て、そのキャラクターをボードゲームの駒みたいに動かして戦うゲームでした。
こんな感じ
そいでもってゲーム自体はあんまりだったんですけど、このゲーム、なんとイラスト掲示板や小説掲示板が存在したのです。
このゲームってキャラの見た目が結構特徴あって、さらに基本的な特徴ぐらいしか設定がないので
結構二次創作が流行ってたんですよね。
とにかくこの掲示板にもイラストや小説がかなり投稿されてたんです。
こんな感じ。これのリンクを踏むとイラストが見られた
ここでこういうアニメ調の絵柄っていうか二次元の絵をたくさん摂取し、徐々に慣れていきました。
まぁ、こういう掲示板にも1人や2人神っていうような、めちゃくちゃ絵のうまい人がいるんですね。
まあそういう人にもうドハマリしてましたね。
神の一例。上段2番目の人。
この人しかるねこの作者じゃん!
Twitterで見かけた時震えたね
イラストと小説が出たら、もちろんMADがあったのです。
今もうほとんど現存してないんですが、ぽっぴっぽーのMADだったり、驫麤のMADだったりがありました。
昔見たような気がする古代のMADの一例。 こんなのが割とあった。
こういうMADの曲って大体ボカロで、まぁ、原曲が気になってその元動画を見ました、関連動画を見ました、ランキングを巡りました。
ここに若きボカロ厨が産声をあげた…………
これが山栗のオタク・ファーストインプレッションです。 この東方に堕ちたりその他後紆余曲折あってアイマスと特撮にたどり着くのですが、その話はまた今度。
お前らも、自分のオタク・特異点、探してみると面白いぞ! うっかり黒歴史を踏むと死ぬけど。 俺は二回死んだ
では。
追伸
アプリ版あんじゃん! まじかよ